GoProの使い道ってなんなの？スマホじゃできないこんな事やあんな事まとめ

2017年12月5日2018年1月10日

こんにちは

GoProを筆頭にアクションカメラって一部の人からは熱狂的な支持をえていてますが、正直興味ないという方にはまるで響かないようで。

アクションカメラの性質上、より軽くて小さい事が優秀な機種とされているようで特に女性からは値段のわりにおもちゃっぽいとなかなかの辛口評価を受けることもままあるようです。

でも、アクションカメラを買った人はどんなことをしてやろうかとか、こんなすごい動画をとってやろうかなんてワクワクしてたんじゃないでしょうか。

アクションカメラって冒険ごころがくすぐられるというか童心にかえるきっかけになりえる事が魅力なんじゃないかぁと個人的には思ってます。

そんなわけで今回は、”スマホじゃ真似できないGoProの使い道”をテーマにお話ししていきましょう。

強烈な臨場感で経験を共有できる強力アイテム

GoProの動画の中でも一番多いのがスポーツやアウトドアをしながらの映像ではないでしょうか。

アクションカメラの名の通り様々な体制、乗り物でも対応できるマウントを使用して撮影される動画はどれも臨場感があり見応えがありますよね。

またヘッドマウントやヘルメットに設置する事で撮影者の目線の映像を撮影する事ができます。

またアクションカメラは広角レンズを搭載しているものがほとんどで、人間の視野角に近い画角で撮影することもまた、臨場感を演出しています。

アクションカメラは、単に映像を撮影することを目的としているのではなく撮影者の経験そのものを共有することを主眼にしたカメラなのです。

アクションカメラには豊富なマウントが用意されており、あらゆるシーン、アングルで撮影する事ができます。

あなた自身でしか見えなかった景色を、あなたが見てこなかった景色を臨場感たっぷりに共有する事が可能になるのです。

アクションカメラのマウントは人間や乗り物につけるだけに限りません。

犬や猫、鳥といったペットにカメラをつけて彼らの目線を覗くこともアクションカメラなら可能です。

youtubeにも最近VRの専用チャンネルが解説されたり、スマホを使ったVRゴーグルは映像の考え方を革新してきました。

360度見たい方向を見られるVRはあたかもその場にいるような感覚を覚えますし、単純に酔います。

GoProにも360度レンズを搭載したFusionが発売され、ますますVRが普及してくることは間違いないでしょう。

これからのVR映像の動向がますます楽しみです。

アクションカメラはスマホと比較すれば手軽さの面で負けてしまいますし、画質の面ではビデオカメラには敵いません。

しかし、GoProをはじめとするアクションカメラは独自の観点で撮影者の見ている経験そのものを克明に記録する事ができます。

だかこそらアクションカメラを買うと外に出かけたくなります。

今までしたことのないことにチャレンジしたくなります。

皆さんもアクションカメラを手に新しいことを初めて見ませんか？

Posted by ukuiuta58

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