超広角!!リコーのアクションカメラ性能一覧
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RICOHのWGシリーズからアクションカメラがリリースされています。
4Kまで撮影可能なハイエンドクラスWG-M2とエントリーモデルのWG-M1の2機種です。
WG-M2は4Kでは30fpsとなっていますが、1080pでは60fpsが設定可能なので動きの激しいシーンでも十分に対応する事ができます。
また720pは120fpsまで撮影可能ですので4倍程度のスローモーションであれば問題なく作成する事がきます。
WG-M1は1080pの動画は30fpsまでとなりますが、その分960pでは50fpsまで撮影可能です。
480pで120fpsの設定が可能ですのでスローモーションも楽しむ事ができます。
カメラ名称 | 4K | 1080p | 960p | 720p | 480p | |
---|---|---|---|---|---|---|
WG-M2 |
posted with カエレバ |
30fps | 60fps 30fps |
– | 120fps 60fps 30fps |
– |
WG-M1 |
posted with カエレバ |
– | 30fps | 50fps 30fps |
60fps 30fps |
120fps 60fps |
画質についての覚えておきたい用語、意味はこちらに整理してみましたのでチェックしてみてください。
カメラ画質の表示についてる「720p」とか「1080i」ってなに?って人集まれー
これでカメラ選びに失敗する要因が一つ無くなりますよ!
リコー(RICOH)のアクションカメラの特徴
本体防水でハウジング不要
WG-M1、WG-M2共に本体防水が搭載されており、防水用のハウジングが不要です。
そのままマウントに設置する事ができるので取り扱いが簡単です。
さらに、防水ハウジングによりマイクが阻害される事がなく、撮影じにもクリアな音声を記録する事ができます。
しかし、本体自体の大きさがカタログ値で約66.5(幅)×42.5(高)×89.5(厚)mm となっており他社のアクションカメラと比較すると一回り大きいです。
また、重量も190gと重いのでヘルメットマウントには不向きなど使用範囲が限られてきます。
204°超広角レンズ!
WG-M2では204°の超広角レンズを搭載し、大迫力の映像を撮影する事ができます。
内側の色の濃い範囲が約135°のレンズを使用した際のアングル、色の薄い外側まで含めたのがWG-M2で撮影した204°のアングルとなります。
広大な風景を撮影する際にはより広角なレンズを使用した方が圧倒的に迫力が出る事がわかりますね。
手ブレ補正は狭角モードのみ
動きのある撮影中にきになる手ブレも電子式手ブレ補正でかなり抑える事ができますが、この設定は狭角モードのみ使用できます。
広角レンズで撮影された画面の端を手ブレの動きに合わせて切り取っている為、このように強力に補正がかかる反面、画角は犠牲になってしまいます。
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