【GoPro Fusion】圧巻!360度タイムラプス動画とおすすめ設定教えます

GoProにはタイムラプス動画という撮影モードがあります。

ご存知、タイムラプスは一定間隔で撮影された写真を動画にすることでコマ送りのコミカルな映像のことです。

写真を元にしたタイムラプスは編集がちょっと面倒です。

が、タイムラプス動画モードは普通に撮影するだけでタイムラプス動画を作成可能です。(日本語がちょっとおかしいですがw)

そんなタイムラプス動画モードがGoPro Fusionにも搭載されていますのでワクワクしながら使ってみました!

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タイムラプス動画を撮ろう

 タイムラプス動画おすすめ設定

タイムラプス動画は画質と時間間隔を設定することができます。

解像度

解像度の設定は5.2Kと3Kを選択することができます。

実際に測ってみると5.2Kでも3Kでもフレームレートは30fpsくらいになっていました。

こうなると3Kのほうが長く撮影できるはずですが、残り撮影時間は5.2Kを選択した時も3Kを選択した時も同じ値が表示されますのでちょっと謎です。。

表示が正しいなら5.2Kにしておけば問題無いと思います。

間隔

撮影の間隔は0.5秒から60秒まで選択することができます。

GoPro代理店サイトではそれぞれの間隔についておすすめの使い方を紹介しています。

0.5秒〜2秒:サーフィン 、自転車、他のスポーツ
2秒:往来の激しい街かど
5秒〜10秒:雲や屋外風景の長時間撮影
10秒〜60秒:工事や芸術作品の製作など、長時間を要する動き

今回は車の上に取り付けますので間隔を1秒に設定しました。

アプリでの撮影時間表示

タイムラプス動画をGoProアプリで撮影開始すると撮影時間が表示されます。(残念ながらプレビューは表示されません。)

タイプラプス動画の撮影時間の表示は独特なので整理しておきましょう。

画面に表示される時間は「分:秒」ですが、撮影開始しても全然カウントアップされていきません。

ちょっと混乱するのですが、この表示は実際に撮影している時間ではなく撮影された動画を再生する時間を表示しています。

例えば1秒間隔と設定した場合、フレームレートを30fpsとすると30秒撮影すると表示時間は1秒となります。

上の画像では7秒ですので撮影時間は30倍の210秒となります。

ちなみに、撮影可能時間は表示時間に紐づいていますので撮影可能時間が残り1時間の場合は1秒間隔で30時間撮影することができることになります。

実際に撮ってみた

車の上にGoPro Fusionを取り付けてタイムラプス動画を撮影、youtubeにアップロードしてみました!

設定はこんな感じになってます。

解像度:5.2K
間隔:1秒

タイムラプスでかつVR動画を撮影するというのはなかなか新しくて楽しいですね!

気になっていたバッテリーについても2時間半の撮影でも余裕がありましたので給電しなくても結構頑張れるようです!

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