手ブレ補正最強?!ソニーアクションカム徹底比較
アクションカムラインナップ一覧
画質でみるスペック一覧
カメラ名称 | 4K | 1080p | 720p | 480p | |
FDR-X3000/X3000R |
posted with カエレバ |
30, 25 | 120, 60, 30, 24 | 240, 120, 30 | 240 |
HDR-AS300/AS300R |
posted with カエレバ |
– | 60, 30, 24 | 120, 30 | 240 |
HDR-AS50/AS50R |
posted with カエレバ |
– | 60, 30, 24 | 120, 30 | – |
ソニー(sony)アクションカムの特徴
本体はやや大きめ
ソニーのアクションカムはハンディビデオカメラのような形状をしているのが特徴です。
本体のみでも重量が100gを超える機種もあり、一般的なアクションカメラの中ではやや大きめの部類に入ります。
また、防水ハウジングを取り付けるとさらに重量、大きさともひとまわり大きくなります。
ビデオカメラのようにレンズの正面の面積は小さいので、ツーリングやサイクリングの際はハンドルなどに固定する事であまり気にならなくなりますが、ヘルメットにつけるにはちょっと大きいですね。
圧倒的ブレ補正
FDR-X3000/X3000RとHDR-AS300/AS300Rの2機種には光学式手振れ補正機能が搭載されており、アクションカメラ全般に課題とされていた手ブレをかなり克服する事ができています。
比較動画の左が手ブレ補正なし、右が手ブレ補正ありです。
階段を登る際の細かな揺れが手ブレ補正によって見事になくなって滑らかな映像になっている事がわかります。
また、4K撮影など高解像度設定をした際でも手ブレ補正は有効となるのでプロのような映像を簡単に撮影する事ができます。
フルHD画質を高フレームワークで
ハイエンド機種のFDR-X3000/X3000RではXAVC形式に限られますが1080pを120fpsで撮影する事ができます。
フルHD画質でのスローモーション動画作成にも使用できますね。
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