GoPro対応バッテリー大容量化完全マニュアル

2018年1月10日

GoProはカメラ本体の小型化、正確にはHERO2からHERO3へと至る過程でバッテリー性能が著しく低下し、長時間の連続撮影が難しくてなってしまいました。

その後、バッテリー自体の性能アップにより容量は大きくなりましたが、本体スペックの向上は消費電力とトレードオフの関係が拭えず稼働時間は横ばいとなっています。

対策としては、以下の通り対策を取ることができますが稼働時間が伸びる代わりにデメリットもありますので注意が必要です。

  • 大容量バッテリーを使用する
  • 給電しながら使う
  • 交換バッテリーを使用する

今回は”大容量バッテリーを使用”する方法と注意点についてまとめていきたいと思います!

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大容量バッテリーを使おう

大容量バッテリーとは

そもそも大容量バッテリーとは何かを説明していきます。

ここでは大容量バッテリーとはデフォルトで付属しているバッテリーよりも容量が多いものをさします。

バッテリーは容量が多ければ多いほどカメラを長時間稼働させることができます。

バッテリーの容量は通常mAhで表しますが、意味するところは今回は省略しておきます。

そもそも付属のバッテリーは何mAh?

GoProの付属バッテリーはバージョンによって若干容量が異なります。

付属の容量をベースとすることで相対的に大容量バッテリーの性能を知ることができます。

発売日カメラ名称付属バッテリー電圧(V)付属バッテリー容量(mAh)
2012/11HERO3 Whiteposted with カエレバ3.71050
2012/11HERO3 Silverposted with カエレバ3.71050
2012/11HERO3 Blackposted with カエレバ3.71050
2013/10HERO3+ Silverposted with カエレバ3.71180
2013/10HERO3+ Blackposted with カエレバ3.71180
2014/10HEROposted with カエレバ--
2014/10HERO4 Silverposted with カエレバ3.81160
2014/10HERO4 Blackposted with カエレバ3.81160
2015/7HERO+posted with カエレバ--
2015/7HERO+ LCDposted with カエレバ--
2015/7HERO4 Sessionposted with カエレバ--
2016/10HERO5 Blackposted with カエレバ3.81220
2016/10HERO5 Sessionposted with カエレバ--
2017/9HERO6 Blackposted with カエレバ3.81220
2017/11Fusion2620

バッテリーが組み込み式のため、交換ができないタイプの機種はハイフンで容量や電圧を示しています。

エントリーモデルのHERO、HERO+、HERO+LCD、小型モデルのHERO4 Session、HERO5 Sessionが組み込み式になりますのでバッテリーの交換はできません。

機種別バッテリー互換性

GoProはバージョンによって使用されているバッテリーの形状が異なるものがあります。

ここに注意しないと使用できないバージョンのバッテリーを買ってしまう可能性がありますので注意してください。

互換性がある組み合わせは以下の通りです。

  • HERO3、HERO3+
  • HERO4
  • HERO5、HERO6

大容量バッテリーの種類

大容量バッテリーと一口に言っても、いくつか種類がありますのでここでまとめていきます。

タイプ1:大きさそのまま容量微増タイプ

バッテリーの大きさはそのままですが、容量のみ増えているタイプです。

数値的に容量が純正の1.5倍になっているものも多いですが、効果のほどは数値ほど実感できないということも多いようです。

タイプ2:拡張バッテリー(デカいバッテリー式)

大容量かつ物理的にも大きなバッテリーを装着する方法です。

容量は付属のバッテリーに比べ約3倍程度となっていますので稼働時間は非常に長くなります。

このタイプのバッテリーを使う場合は付属のハウジングは使うことができなくなりますので専用のハウジングを使う必要があります。

タイプ3:拡張バッテリー(バックパック式)

一部の機種に搭載されているカメラ背面の端子に接続させるタイプの拡張バッテリーです。

拡張バッテリー自体の容量は付属のバッテリーと比較すると2倍程度ですが、標準のバッテリーを並行して使用できるため、実質3倍のバッテリー容量で使用することができます。

このタイプのバッテリーを使うと付属のハウジングは使用できなくなりますので専用のハウジングを使う必要があります。

機種別大容量バッテリー一覧

HERO5、HERO6

HERO5、HERO6は本体防水がある為、バックパック用の端子がなくなっています。

容量微増タイプも純正の容量と大差がなく、大容量バッテリーの選択肢はすくなっています。

タイプ2:拡張バッテリー(デカいバッテリー式)

HERO5、HERO6で有効な拡張バッテリーはワサビパワーのこちらのタイプが唯一と言えます。

結構無理をしている感が強く、充電ポートのカバーを外したまま使わないといけないので防水機能も失われています。

防水機能をもたせたい場合は専用の防水ハウジングを使う必要があります。

HERO4

HERO4は他のバージョンのバッテリーとは互換性がない為、購入には注意が必要です。

本体の下からバッテリーを差し込むようになっていますのでHERO3とは異なりタイプ2のような単純に大きな拡張バッテリーを使うことはできなくなっています。

また、Silverエディションにはタッチパネルが搭載されていますのでタイプ3のようなバックパック式を使用するとタッチパネルは使用できなくなってしまいます。

タイプ1:大きさそのまま容量微増タイプ

バッテリーの大きさは標準のバッテリーと変更ありませんので、簡単に使用することができます。

容量は1600mAhと若干増加していますが、稼働時間が数値通り増えるのかはあまり期待できない為、交換用のバッテリーとして考えておいた方が無難です。

タイプ3:拡張バッテリー(バックパック式)

GoProの純正でも拡張バッテリーが出ていますので性能面でも安心です。

バックパック式のバッテリーはサードパーティ製も発売されていますが、現在GoPro正規品がリーズナブルな価格の為、こちらを選んだ方がいいでしょう。

拡張バッテリーへの充電は本体の充電でできますが、拡張バッテリー自体にもミニUSB端子がありますので直接充電することが可能です。

Silverエディションではタッチパネルは完全に隠されてしまいます。

HERO3、HERO3+

HERO3、HERO3+はカメラの背面にバッテリーをはめ込むような仕組みになっています。

大容量バッテリーとしては上記のタイプ1〜3のどれでも選択することができます。

タイプ1:大きさそのまま容量微増タイプ

バッテリーの大きさはそのままとなっている為、付属のバッテリーと交換するだけで簡単に使用することができます。

価格も手を出しやすいので外出中の交換用のバッテリーとしても買っておいて損はないです。

タイプ2:拡張バッテリー(デカいバッテリー式)

GoProの大容量バッテリーメーカーとして安定のワサビパワー製のバッテリーです。

HERO3、HERO3+の標準のバッテリーを外し、バッテリーカバーをつけずにこの拡張バッテリーをはめ込みます。

また、バックドアを交換することで標準のハウジングを使うことができます。

タイプ3:拡張バッテリー(バックパック式)

GoProの純正でも拡張バッテリーが出ていますので性能面でも安心です。

バックパック式のバッテリーはサードパーティ製も発売されていますが、現在GoPro正規品がリーズナブルな価格の為、こちらを選んだ方がいいでしょう。

拡張バッテリーへの充電は本体の充電でできますが、拡張バッテリー自体にもミニUSB端子がありますので直接充電することが可能です。

 

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