徹底比較!!パナソニックウェアラブルカメラ性能一覧

2018年1月10日

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ウェアラブルカメララインナップ一覧

画質でみるスペック一覧

パナソニック(panasonic)のウェアラブルカメラを画質スペックに着目して整理しました。

画質のビデオ解像度と画面解像度の対応は以下としています。

ビデオ解像度 画面解像度 アスペクト比 説明
4K 3840×2160 16:9 高解像度の設定です。解像度が高い反面、フレームレートが押さえられてしまう為、動きの激しいシーンでは不向きでしたが、HERO6から60fpsでの撮影が可能になったことで撮影できる幅がグッと広がりました。動画の容量は100Mbpsと非常に大きく、4分程度の撮影で4Gのメモリカードはいっぱいになってしまうのが困りものです。
1080p 1920×1080 16:9 youtubeやSNSで共有する際に解像度の品質、容量ともにバランスのとれた設定です。
選択できる画角が最も豊富で高フレームレートの設定ができ撮影のバリエーションも広がります。
720p 1280×720 16:9 手持ち録画でのスローモーション撮影に適した解像度です。HERO5 Blackでは240fpsのモードも用意されており、超スローモーション動画の撮影が可能です。
480p 848×480 16:9 最も低い解像度モードとなっています。HERO6 Blackではこの設定は廃止されています。
HERO3 Blackから240fpsの高フレームレートが設定可能で、古い機種で超スローモーション動画が撮影したい場合はこのモードが最適です。

上の対応表では全て小文字のpが入っていますが、pが入っていないものはスローモーションモードで撮影した場合のフレームレートとなります。

フレームレートに関わる「p」の秘密や画質表記について知っておくと今後のカメラ選びに非常に役に立ちますのでぜひこちらの記事も読んでみてはいかがでしょうか。

カメラ画質の表示についてる「720p」とか「1080i」ってなに?って人集まれー

ではスペック一覧を紹介します。

表内の数値はフレームレートを示しています。

カメラ名称 4K 1080p 1080 720p 720 480p 480
HX-A100

posted with カエレバ

30 60 60, 30 120 30 240
HX-A1H

posted with カエレバ

30 60,30 60 30 120
HX-A500

posted with カエレバ

30 60,30 60 60,30 120 30 240

パナソニック(panasonic)のウェアラブルカメラの特徴

ヘッドマウントを基本とした形状

パナソニック(panasonic)のラインナップはヘッドマウントを基本にした形状に統一されています。

公式サイトでもアクションカメラではなく「ウェアラブル」カメラで通しているので身につけるがコンセプトとみてよいでしょう。

その為、カメラ購入時にヘッドマウントは付属しています。

ドラレコとして優秀?

ヘッドマウントは歩きやランニング時には上下に動いてしまいますので、手ブレならぬ頭ブレが気になってきます。

頭があまり揺れないスキーやスノボー、ツーリングのヘルメットにつけてドライブレコーダーがわりに使用する際に適しています。

プラレールで大人気?!

HX-A1Hは本体が筒型のカメラで45gという驚異的な軽量ボディが特徴のカメラです。

その小ささゆえに取り回しが簡単で、棒のような形状はあらゆる場所に設置しやすくなっています。

その結果、HX-A1Hはある業界でちょっとした流行となっています。

これがその動画。

完成度が高い!

そうプラレール業界であたかも運転席から眺めているような構図で動画が撮れると人気になっているのです。

大きさが丁度プラレールの車体と同じくらいの大きさなので、貨物の上に固定すると電車と一緒に走れるというわけですね。

鉄橋の中を走り抜ける映像はちょっと感動しました!

レンタル情報!!

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