ディズニーランドでGoProを使うには:使用OKなグリップアタッチメントってどんなやつ??
人が多く集まる観光スポットではセルカ棒、自撮り棒の使用が禁止されている事が多くなりました。
しかし、広大なテーマパークの光景を生かした構図で自撮りするには広角レンズのアクションカメラを使うのが一番ですね。
そこで今回はディズニーランド公式が使用を認めているハンディサイズのグリップアタッチメントを紹介していきます。
ハンディサイズのグリップアタッチメントとは
ではまず、「ハンディサイズのグリップアタッチメント」について考えていきます。
- 撮影の際、ハンディサイズのグリップアタッチメントを除き、一脚、三脚、自分撮りスティック等の補助機材は使用できません。
引用:ディズニーランド公式案内
- ハンディサイズ→大きすぎない手のひらに収まるサイズ
- グリップアタッチメント→自撮り棒のように伸びるギミックを持っていないアタッチメント
- 補助機材は使用できない→グリップアタッチメント以外の使用を禁止
この3つの条件を揃えておけばまずは間違い無いと思われます。
おすすめグリップアタッチメント
ではおすすめのグリップを3パターンご紹介します!
ザ ハンドラー
GoPro純正のハンドグリップです。
シンプルな持ち手の形状をしており、伸びも縮みもしませんので文句なしのハンドグリップと言えます。
グリップの先にクイックリリースアタッチメントがついていますので簡単にカメラを取り外しする事ができます。
枝の部分のストラップがありますので人混みの中でも落とす心配がありません。
ちなみに水に浮きます。
MyArmor カメラグリップ + トライポッドアダプター
通常のデジカメようのグリップにGoProのハウジングが設置できるようトラポッドアダプターを組み合わせます。
GoPro用のハンドグリップには水中で使用するように作られたものが多く、ちょっとぼてっとした商品が多いのでデジカメ用のグリップを使った方がスッキリしますし、アダプターの値段を入れても安いです。
アダプターは100円からありますので、安いものを探してみてください。
3-way のグリップだけ
GoProの自撮り棒として人気の3-wayですが、もちろんこのままディズニーランドに持ち込むことはできません。
ですが、3つの使い方のうち1つだけハンドグリップだけを持っていけばなんの問題もなくなります。
3-wayはハンドグリップ、ミニ三脚、延長バーx2の4つのパーツからできていますので、ハンドグリップのみをカメラに取り付ければOKです。
ミニ三脚はグリップの中に収納されていますので、園内で使用しなければ問題ないでしょう。
この3-wayは非常に使い勝手の良いマウントなのですが、値段が8000円前後でかなりお高いものとなっています。
↓サードパーティ製の類似商品も多数ありますのでチェックしてみてください!
まとめ
ルールを守って楽しい休日を過ごしてくださいね!
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