GoProそっくりな安すぎるアクションカメラの選び方

2018年1月10日

アクションカメラには興味があるものの、すぐに飽きてしまうんじゃないかというのがちょっと心配になります。

1台目から高価なGoProを購入しても果たして使いきれるかどうか。。

こんな時のエントリーモデルとして、GoProそっくりな格安アクションカメラ、中華GoProを試してみてはいかがでしょうか。

確かに安かろう悪かろうの商品もあるのですが、できる事できない事をしっかり踏まえて購入するなら決して悪選択ではないと思います。

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アクションカメラに何を求めるか!?

格安アクションカメラにもスペックや特徴が様々ありますので、アクションカメラを買う目的を考える事で後悔しない買い物ができると思います。

スポーツしながら撮影したい!

アクションカメラといえばやはりスポーツをしながら撮影者の目線で臨場感のある映像を撮りたいですよね。

こうした場合は手ブレ補正、フレームレートがカメラ選びのポイントになります。

残念ながら手ブレ補正を搭載している格安アクションカメラは少なく、効力もあまり期待できるものではありません。。

手ブレ補正に重きをおくのであれば圧倒的な手ブレ補正を誇るソニーのアクションカメラがおすすめです。

フレームレートはというと、1080/60pを搭載しているカメラであれば問題ないと思います。

おすすめとしてはAPEMAN A80です。

1080/60pが撮影可能で4K画質でも動画を撮影する事ができます。

本体に液晶が搭載されていますので、撮影中にカメラアングルを確認する事ができます。

格安アクションカメラ徹底比較

旅行で自撮りしたい!

旅行先で自撮りようにカメラを用意したいのであれば、ポイントは静止画の画質と広い画角です。

画角についてはGoProそっくりなタイプのアクションカメラは170°が一般的な数値となっていますので大きな差はありません。

静止画の画質を比較すると先ほども紹介したAPEMAN A80とVicture AC600が20Mとかなりの性能を誇っています。

映像メモ用に

埃や水がある現場で映像メモ用に動画を撮影したいという場合はそこまで高い画質性能が必要ないかもしれません。

そんな時はCampark ACT68がおすすめです。

画質設定は1080/30pとなり、フレームレートは若干低いですがコストパフォーマンスの面では優れたカメラです。

いざという時には2K動画も撮影可能ですので、幅の広い使い方ができると思います。

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