【Panasonic】HX-A1H-D 使い方次第でコスパ良！

2017年8月12日

パナソニックの筒型ウェアラブルカメラです。

高画質を売りにしている「HX-A500-D」の本体部分はなくカメラ部分だけで成立している機種です。

個人的には筒型はいかにもウェアラブルカメラのような気がして好感がもてます。

カメラの重さが45gで、かなり軽いのも使いやすいですね！「GoPro HERO5」がハウジング込でだいたい165gですので、「HX-A1H-D」がいかに軽いかわかりますね！

有効画素数	動画：287万画素
Wi-fi	有り
防水	1.5m
バッテリー持続時間	連続撮影：内蔵バッテリー 約75分 拡張バッテリー 約90分 実撮影：内蔵バッテリー 約35分 拡張バッテリー 約45分

ネット配信用動画の撮影なら最適！

youtube等動画の画素数をそこまで気にしない場面で使用するなら機能、価格、見た目（筆者の主観）ともに最適な機種ではないかと思います。

何しろ本体が軽い！そして安い！2017年現在でAmazonでの14,000円程度なのでウェアラブルカメラではかなりお求めやすい価格となっております。

マウント

丸いカメラの本体をマイクスタンドのように挟み込んで使用します。

本体が軽いためそれほど強固なマウントは不要との判断なのかマウントは全体的に簡素な作りのものが多いです。

タイプとしてはクリップ式、ヘッドマウント式などそれなりに揃っています。

長時間撮影の場合は外部バッテリー不可欠？

スペック表にある通り実撮影時間はカタログ値でも35分なので内蔵バッテリーのみでの撮影はかなり心細い物があります。

その為、連続撮影する場合は外部バッテリーを取り付ける必要があると思いますのでマウントを考える際はバッテリーをいかに取り付けるかもポイントになってくると思います。

まとめ

筆者は特に画質にこだわらないためこのくらいのシンプルさはかなりヒットしています。

ただ、バッテリーの持ちがいまいちなのがすごく残念ですねー。

外部バッテリーに接続しながら撮影する前提として割り切るならなんとかなりますが、せっかくのお手軽感が台無しに。。