購入を迷っていた人に超朗報 GoPro HERO6が早くも大幅値下げ!!
以前から予告はありましたが、HERO6の価格が改定されましたね!
これまでの定価は59,000円でしたが、52,000円となり10%以上値下げされています!
HERO5の値下ほどのインパクトはありませんでしたが、購入を迷っていた方にはかなり朗報だったのではないでしょうか。
値下の理由
GoProはこれまでカメラの値段は据え置きの方針を取っていましたが、スマホのスペック向上や格安アクションカメラの登場によって売り上げが伸び悩んでいたようです。
さらに加え新規参入したドローン市場において痛恨のリコール。
これが効いたのかドローン市場からの撤退となりました。
GoPro製ドローンKarmaはまだ使ったことはありませんでしたが、スタイリッシュな見た目と疑いようのないカメラスペックがありましたからいつか買いたいと思っていた分、残念でした。
アクションカメラでのシェアを取り戻すべくHERO6の値下に踏み切ったとみられます。
裏事情はともかく確かなクオリティが約束されているGoPro HERO6がお求めやすくなったのは嬉しい限りです。
HERO6のここがすごい
今回値下されたHERO6はどの辺がすごいのか、この機会にもう一度振り返ってみましょう。
驚異の4K/60
HERO6の目玉は何と言っても超高画質、高フレームレートのスペックでしょう!
画質、フレームレートについてはこちらで詳しく解説していますので参考にどうぞ!
現在アクションカメラの中でも4K画質で60fpsが出せるのはHERO6の他にありません。(調査不足でしたらすみません。。)
60fpsは人間の目が認識できる限界レートであるとされており、60fpsになるといわゆるヌルヌル動く動画となります。
ちなみにyoutubeにアップロードできる動画は60fpsが最大値です。
また、HERO6はフルHD画質のフレームレートも半端じゃありません。
1080/240pという超高フレームレートでの撮影が可能ですので美しい画質を保ったままスローモーションを楽しむことが可能になっています!
ちなみに240fpsでスローモーションを作るとこんな感じです。
※動画の内容はおじさんが首跳ね起きをしているシュールなものです。
改善された手ブレ補正
GoPro HERO6は電子手ブレ補正を搭載しています。
視野角は多少犠牲にしますが、まるでジンバルを使ったかのような滑らかな映像を撮影できます。
ツーリングやサイクリングの車載動画を撮影すると細かな振動がカメラに伝わってしまいますが、HERO6であればこのような問題ともお別れです!
まとめ
HERO6が値下され購入意欲が煽られます!
今回は画質や手ブレ補正を取り上げましたが、この他にもナイトショットやタイムラプス動画の撮影などアクションカメラらしい撮影方法がてんこ盛りのGoPro HERO6をこの機会に手に入れてみてはいかがでしょうか!!
HERO6と歴代GoProのスペックとの比較したい方はこちら!
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