GoPro Fusionに容量が違うSDカードを差し込んでみた件

2018年1月15日2018年1月16日

GoPro Fusionに使う2枚のSDカードは容量を合わせておいたほうが無難と言われていますが、あり合わせのSDカードで対応しようとするとメーカーも容量もバラバラなんてことになりがちです。

今回は容量が違うSDカードを使った場合、撮影可能時間はどうなるのかを検証していきたいと思います。

検証内容

検証する内容はこちら。

• 32GBのカード2枚を差し込んだ時の5.2K/30撮影時間
• 32GBのカードと4GBのSDカードを差し込んだ時の5.2K/30撮影時間

こちらの２パターンを比較していきたいと思います。

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32GBのカード2枚の場合

32GBのカード2枚を使った場合の撮影時間をまとめると以下のようになりました。

撮影データが全くない状態での結果ですが、SDカードによっては同じ容量のカードを使っていても結果が一致しない場合がありますのでご注意ください。

5.2K/30 :1時間13分

32GBのカード、4GBのカードの場合

32GBのカードをSDカード１に、4GBのカードをSDカード２に差し込んだ結果は以下のようになりました。

5.2K/30 : 9分

ちなみにSDカード１と２を交換して計測もしてみましが同じ9分という結果になっています。

まとめ

異なる容量のSDカードを使った場合、撮影時間は容量の小さい方に合わせられるということがわかりました。

SDカード毎に担当しているレンズが違うので当然といえば当然です。

容量は32GBもあれば十分だと思いますので、GoProの公式サイトからも購入できるSanDiskのSDカードがおすすめです。

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