GoPro Fusionがついに発売!開封してみてわかった衝撃な結果!!
ついに我が家にGoPro Fusionが到着しました!
注文してから2日で到着。はっや!
早速、開封から初期設定まで解説していきます!
Fusion到来!!
つい2日前に注文したGoPro Fusionが到着。
実に早かったですね。
付属品
開封した結果がこちら!
箱自体も今までのGoProと比べると結構でかい。
カメラ自体もなかなかでかそうだけどアクションカメラとして大丈夫なんでしょうか?!
カメラに同梱されていたのはこちら。
- カメラ本体
- カメラケース
- 粘着式マウント(丸型、四角型)
- 充電ケーブル(Type-C)
- バッテリー
- 三脚
- GoProステッカー多数(お約束)
これまで安物の自撮り棒しか持っていなかったので、三脚が同梱されていたのは結構嬉しいですね。
こちらの三脚、ハンドグリップにも自撮り棒にもなりますので使い方はかなり自由が利きそうです!
カメラ本体
続いてお待ちかねのカメラ本体をみていきましょう。
まずはじめに思ったのはやはりでかいな、ということですね。
持った感じはしっかりとした重さがあり、結構高級感があります。
で360度カメラなので当然、両面にレンズが付いていますがこれがなかなか曲者でカメラを机に置くのも気を使います!
レンズが出っ張っているので机に真っ先に当たるのがレンズなんですねー。
ちょっと怖かったので箱の中にあった透明なカバーに置いて撮影しています。
カメラの裏表はこんな感じです。
表
表面には小さな液晶、撮影ボタンが付いています。
カメラ下部にはマウントの接続部分が直に生えています。
金属製なのかかなりしっかりしていそうですので、万が一落としてしまっても壊れなさそうではあります。
ちなみにこの接続部分は取り外せます!
裏
こちらが裏面。
液晶もボタンもなくつるりとしています。
HERO6であったようなタッチパネルは無くなっています。
バッテリーを入れる
こちらがFusion用のバッテリー。
容量は2620mAhとこれまでのGoProとは比較にならない容量になっています。
その為、HERO5やHERO6などで使っていたバッテリーとは互換性はありませんのでご注意ください。
バッテリーは本体左側面にあるボタンを押しながら下に向かってスライドすると開くと入れるところがあります。
写真のようにバッテリーに付いているつまみが手前になるように差し込んでいきます。
カバーがバネ式になっていて完全に開かないのでちょっと入れずライです。
関節部分が折れそうでビクビクしながら差し込みました。
電源を入れてみる
バッテリーを入れると本体の電源が勝手に入ります。
ちょっとびっくりしました。
電源を切るときは本体右側の電源ボタンを長押しします。
初期設定をしてみよう
初回電源を入れると初期設定が始まります。
GoPro Fusionにはタッチパネルが付いていませんので正面の小さなスクリーンで設定を行います。
初期設定内容は以下の4つです。
- 言語設定
- GPS設定
- ボイスコントロール設定
- アプリ接続設定
設定にはアプリの設定も含まれますので、この段階ではボタン操作一択で設定することになります。
正面の赤い丸ボタンが決定ボタン。本体右側面にある電源ボタンが選択ボタンです。
電源ボタンは長押しすると電源が切れますので注意してくださいね!
言語設定
まず聞かれるのが言語設定です。
選択画面の下の方に日本語がありますので日本語を設定します。
GPS設定
続いてはGPSの有無を選択します。
とりあえずオンにしておきます。
ボイスコントロール設定
次はボイスコントールです。
ボイスコントロールもとりあえずオンにしておきます。
ボイスコントロールをオンにすると音声設定を選べます。
日本語も対応しているので安心です!
人前で突然英語を叫ぶのはちょっと恥ずかしいですからね。。
アプリ接続設定
最後にGoProアプリの接続設定です。
はいを選択すると接続情報が表示されます。
アプリの本体正面レンズ下の光が青く点滅したらFusionがWi-Fiを飛ばし始めたサインなのでスマホのWi-Fi設定から接続先を「カメラの名称」と同じものを選びます。
「カメラの名称」はカメラ本体のスクリーンに表示されています。
接続先を選んだらパスワードを入力して接続完了です。
衝撃の事実
初期設定も済んだし、いよいよ撮影開始だー!と意気込んでいるとSDカードを2枚差込めとの表示が。
えぇー!?
容量の大きなSDカード2枚もない・・。
レンズ2個だからってSDカードも2個必要なのかーとショックを受けたところで今回は以上としておきます。
実際に撮影したレビューはまた続々と報告していきますね!
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