GoProをレンタル!猿でも分かるレンティオ使い方編

2018年1月10日

旅行に行く時、GoProを使いたいけどその為だけに買うのもちょっとな〜という方にはレンタルがお勧めです。

GoProのレンタル業者は最近のブームで急増しておりますが、今回紹介するのは老舗レンティオ(rentio)です!

スポンサーリンク

レンティオのここがすごい

レンティオは豊富なラインナップに加え、使ってみて気に入ったらそのまま購入可能という臨機応変な対応が魅力のネットレンタルショップです。

旅行など一時利用にも使えますし、お試しでまずはどんなもんなのか使ってみたいという方にもお勧めなサービスとなっています。

GoProのようなアクションカメラって店頭で少し触ったくらいでは使い勝手はわかりにくい部分がありますし、そもそも店頭に置いていないお店も多いですよね。。

買ってから後悔しないようにまずはレンタルから入るというのもありだと思います。

レンティオの使い方

レンティオの使い方は大雑把にまとめると

  1. 注文する
  2. 受け取る
  3. 返却する

のたった3つのステップで完了です。

では早速、使い方を説明していきましょう!

ステップ1:注文する

商品を選ぼう

まずは、商品を検索します。

GoProを選択する場合は画面右上のジャンルを選択します。

ジャンルの中からGoProを選びます。

左から2番目、「カメラ」の列の下の方をみるとGoProがあるのでクリックします。

GoProに関連する商品の一覧が表示されますので、レンタルしたい商品を選んだら価格の下にある空き状況をクリックします。

予約情報を入力しよう

カレンダーが表示され、レンタルしたい日付が空いているか先ず確認することができます。

※この画面では日付の選択はできません。

目的の日付が○であればカレンダーの下の「予約ページを開く」をクリックします。

予約ページに進むとレンタル期間、泊数、数量を入力するフォームが表示されます。

 

ここで注意したいのはレンタル期間の入力です。

画面中央のカレンダーからレンタル開始日を選択するのですが、この開始日が商品の受取日となる為、旅行の場合は出発日を指定すると商品を受け取れない可能性が出てきてしまいますので必ず出発前日までに商品を受け取るように開始日を設定しましょう。

出発前からレンタルが始まってしまうとちょっと勿体無い気がしますが、本番で間に合わなければ元も子もありません。

カメラの予習期間と考えて前日までには必ず受け取れるようにしておきます。

レンタル期間は翌日から入力することができますが、ハイシーズンでは借りたい商品が先に借りられてしまうこともありますので早めに予約をしておきましょう。

泊数は初期表示されている値が最短期間となり、それよりも長い期間なら設定可能ですが日数分料金が加算されていきます。

加算される料金は商品ごとに違いますが、初期表示されている価格が大きいほど追加される金額も多くなります。

全て入力ができたら「カートに入れる」ボタンが青くなりますのでクリックします。

他に注文がなければ画面右上に出てくる「このまま注文しますか?」をクリックします。

※他にもある場合はバツボタンを押して注文を続けます。

注文を確定しよう

ショッピングカートの中身を確認して間違いがなければ「レジに進む」をクリックします。

次の画面では会員アカウントへのログイン、もしくは会員の新規登録を行います。

会員登録をせずともゲストとして注文することも可能ですが、何度も利用したい場合はすぐに注文できたりネットでレンタル日程の確認ができたりといろいろ便利です。

全て情報を入力し終えたところでいよいよ注文を確定します。

注文完了後は確認メールが届きますので念のためもう一度内容を確認しておきましょう。

送付先についての小技

送付先については自宅でなくとも他の住所を登録することも可能です。

もし、前日が仕事の場合はこっそり仕事場に送ってしまうとか、旅先の宿に連絡しておいて受け取ってもらうなどやり方を工夫すればレンタル期間の短縮にもなって便利です。

ステップ2:受け取る

受け取りについては特に何もいうことはありますまい。

箱や緩衝材は返却の際も使いますので、破壊したり捨てない方がいいと思いますよ。

ステップ3:返却する

梱包しよう

箱を閉じるためのシールも同梱されていますので、旅先で受け取った際もあたふたすることなく梱包できるので安心です。

送り状を書こう

機材の入った箱の中に着払いの伝票が入っていますので、「送り主」のみ記入してそのまま箱に貼り付けます。

到着日の指定は不要です。

着払いなので当然、送料を支払う必要はありません。

コンビニから返却

返却にはクロネコヤマトを使いますので、取り扱いのあるコンビニであればいつでも返却できます。

また、返却日の23:59までにコンビニで返却できれば問題なく到着日はいつでも大丈夫です。

ただし、離島や空港など特殊な場所にあるコンビニは通常通りに配送されるとは限りませんので可能であれば本土のコンビニを使いましょう。

返却完了!

商品がRentioに戻り次第、メールで連絡が来ますので送りっぱなしにはなりません。

リアクションがないとちゃんと返却できているか不安になってしまうのでこうしたアフターケアも嬉しいですね。

借りたカメラを壊してしまったら?!

レンタルの一番怖いところはここではないでしょうか。

高価なカメラをもし壊してしまったら。。一体どうなってしまうのでしょうか。

故障してしまった時の状況別に対応をまとめてみました。

普通に使っていたのに壊れてしまった。。

普通に動画を撮影していたのに突然、電源が入らなくなってしまったり、Wi-Fi機能が使えなくなってしまったというような場合、保証はどうなっているかとういうと。

通常の利用範囲内による故障・破損

利用方法に過失のない中での故障、破損については一切の費用請求はいたしません。またお支払い済みのレンタル料金を全額返金させていただきます。ご希望であれば代替製品をお送りさせていただきます。

Rentio公式HPより

何と!

費用請求が一切ない上に、全額返金、代替製品の送付まで!!

とても充実な保証内容ですね!

カメラを落として壊してしまった。。

カメラを落としてしまったり、防水機能以上の水深で使っていて水没させてしまったりちょっと使っている側の責任が強いかなーという場合はどうなっているのでしょうか。

お客様の過失による故障・破損

落下や水濡れなど、お客様の過失による破損の場合は免責代金として、2,000円を上限とした金額を申し受けます。

故障発生時はまずは当店にご連絡ください。
お問合わせ・ご連絡はこちら

※修理が不可能な場合、製品をご返送いただけない場合は販売金額の100%を上限とする金額を申し受けますので予めご了承ください。

※商品により免責代金が異なる場合がございます。その場合、各商品ページに記載がございます。

Rentio公式HPより

さずがに利用者側の使い方に問題がある場合の故障についてはお金が支払う必要がありそうですが、修理可能な範囲であれば代金は2,000円が上限とのこと!

GoProならちょっとやそっとで壊れることはないと思いますが、万が一に故障させてしまっても上限があると安心です。

しかし、全損の場合や紛失してしまうと販売価格の100%の支払い、実質買取になってしまいますので注意が必要です。

紛失で一番多いパターンは海や川で流されたり沈んでしまったりということが多いのでフローター付きのハンドグリップを合わせて借りておくことを超お勧めします。

↓こんな感じのやつです。

他にも海や川ではGoProを取るならドームレンズがお勧めです。

ドームレンズを使ったネタ写真は世界中で人気になっていますよ!

気に入ったらそのまま購入も!

レンタルした商品が気に入ってしまい設定もそのまま使いたいなという要望もあるかと思いますがレンティオでは追加の支払いでそのまま購入することができます。

購入可能な製品は下のように緑の三角で「買取OK」の表記があります。

ただし、買取OKの表示を出しているカメラは多くなく、HERO5や、HERO6のラインナップはありませんでした。

最新機をお試しで借りてそのまま購入するということは2018年1月現在ではRentio的にも押していないようですね。

買取OKとなっていたHERO4の価格を確認してみましたが、新品と値段が変わらなかったのでレンティオで購入するより新品を買ったほうが良さそうです。

まとめ

レンタルと聞いて一番先に思い浮かんだのが、受け取りや返却がめんどくさそうだな、でしたがこれなら何とかなりそうですね。

特に、旅行先で受け取ってその場で返却できるように梱包用のシールまで用意されているのが嬉しいです。

しっかりときめ細かいサービスがあるので気軽にGoProをレンタルしてみてはいかがでしょうか!

レンタル情報!!

スポンサーリンク