GoProを猫につけてみた:飼い主も知らない猫の日常

2018年1月10日

猫って外にでいている時ってどこに行っているか知ってますか?

飼っている猫が意外なところで目撃されることもあると思います。

今回は猫がどんな景色をみているのかGoProを使ってのぞいてみましょう。

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トラ君の場合

最初のダッシュが結構インパクトありますよね。

家を出てすぐにずっと伏せて歩いているのは辺りを警戒しているというよりは背中にカメラがついているので違和感を感じてしまっているようですね。

猫の背中にテープを貼るとずっと這ったままになるというトリビアを昔テレビでやってました。

中盤からはのしのしと動く様子が映されています。

いろんなところでキョロキョロ

広いところを歩くときはキョロキョロと周りを警戒しているのがよくわかりますね。

警戒心の強さがみて取れます。

こんなところにも頭を突っ込む!

車の下はもちろんのこと、ライトの周りにある穴まで頭を突っ込んで中を覗き込んでいます。

好奇心旺盛ですね!

猫目線でみた自分は?

猫がカメラマンで飼い主を撮影するってなかなか新しいですよね。

猫が自分のことをどう思っているのかリアクションが観察できて楽しいですね。

猫カメラセット

猫のカメラを担がせるにはどのようなカメラが向いているのでしょうか。

最適なマウント、カメラをご紹介して行きます。

ペット用ハーネスを使おう!

ペット用のハーネスを使えば猫の負担を少なく、カメラを取り付けることができます。

ペット専用ハーネスは背中に甲羅が入っており、カメラの重さが一点に集中しないような作りになっています。

取り付けることができたからといって人間用のチェストハーネス等を取り付けると思わぬ怪我に繋がりますので大切ばペットを守る意味でも専用のハーネスを使ってあげましょう。

最適なカメラは?

猫は体が犬に比べて小さいのでカメラの重量もなくべく抑えたいです。

その為、HERO Session、もしくは上位機種のHERO5 Sessionが最適だと思います。

カメラ自体の重さはHERO5やHERO6など通常のサイズのGoProとあまり変わらないのですが、ハウジングこみの重量に差が出ます

また、Sessionはカメラ自体の高さをかなり抑えることができますので猫の動きを極力制限せず自然な動画を撮影することができます。

まとめ

猫にカメラを持たせて動画を撮影すると普段見れない行動や意外な素顔がみられてとても楽しい動画になります。

また、映像に自分自身が写り込んだときのリアクションを間近に観察できるので新鮮ですね。

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