GoProの1台で5台分?4K対応の中華GoProが猛烈に買い!!
GoPro5 Blackの定価が改定され、2017年末時点で37000円と大幅に値下げされました。
これはGoProがお求めやすくなると中華GoProの存在価値ももう薄くなってしまったなと思っていると4K対応の中華GoProも追いかけるように大幅値下げされています。
画質的やに本当にお得なのか
4K対応の中華GoProの平均的なスペックは4Kで24fps、1080pで60fpsとなっています。
これをGoProと比較してみるとHERO3 Blackが同じような性能を持っている事がわかります。
HERO3画質性能
- 4K/15fps
- 1080p/60
中古ならGoProも安いんじゃないの?!
Amazonで価格を確認すると2017年現在で中古で17000円前後となります。
※中古の価格ですので変動している可能性がありますのでアマゾンを確認してみてください。
定価は36000円ですので、新品を買うのはおすすめできないのですが、中古であればまだ選択肢に入っても良いかと思います。
メルカリでも価格を確認してみましたが、1万円を切るようなものはなかなか出回っていないようです。
中華GoProが優れている点
同程度のHERO3 Blackと比較した場合、価格面で中華GoProが優位な事がわかりました。
でもまだちょっと踏ん切りがつかない方向けにもう少し中華GoProが優位な点を紹介します。
・液晶モニター
4K対応の中華GoProのほとんどが液晶パネルが搭載されており、スマホのアプリを使わなくても撮影中の映像を確認する事ができます。
アクションカメラはバッテリーが弱いというのが共通の弱点であり、スマホアプリとの連携の為にWi-FiをONにしているとガンガンバッテリーが減ってしまいます。
液晶は一見バッテリーを食いそうですが、使い方によってはバッテリーの節約になっています。
・付属マウント
中華GoProはカメラ本体を購入すると基本的なマウント類が付属する事が多いです。
カメラを購入すればマウントを別途購入する事なくすぐに使い始める事ができます。
GoProではパッケージによるのですが、スタンダードのものではハウジングとクイックリリース、粘着式のマウントのみとなります。
GoProは値崩れしない?!
中古でも高値で取引されるGoProは買う側にとってはちょっと高いなという印象ですが、売りたい人にとっては好都合です。
GoProはアクションカメラの中ではもっとも人気機種である事は不動である為、値崩がしにくくなっています。
例えば2016年に発売されたGoPro HERO5 BlackはAmazonで程度が良いものなら現在でも30000~35000円で取引されています。
新品を買って満足するまで使ったらカメラを売ってしまうというのもGoProの強みと言えます。
まとめ
中華GoProと本家GoProとのコストパフォーマンスを比較してきました。
中古市場でも高額で取引されるGoProは購入価格は高いものの長い目でみるとお買い得なのかもしれません。
海や、ツーリングで手荒く使いたいという方は中華GoPro。
綺麗に使うつもりならGoProという住み分けで選択するのもありかもしれません。
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