【要確認】GoPro中古で買ってもいい値段のボーダーライン

2018年1月10日

中華アクションカメラが驚愕の価格かつ、それなりの機能を搭載しGoProに追いつけ追い越せと躍起になっていますが、やはりGoProのブランドは魅力的です。

スマホアプリの完成度や付属品の豊富さ、ネット上での情報量など中華GoProにはスペック面以外でも到底勝ち目のない土壌を形成していることからもリピーターだけでなく初心者の方こそGoProをオススメしたいところです。

しかし、エントリーモデルとしては如何せんGoProは高すぎる。。

ということで、今回は中古GoProに着目していきたいと思います。

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バージョンとエディションは?

GoProは色々な機種がリリースされていますので、初めての方にはスペックやらエディションやらちんぷんかんぷんになってしまいがちです。

まずはGoProのバージョン、エディションについて理解しましょう。

発売日毎に簡単なスペック表を作成しました。

発売日カメラ名称スペック
2012/11HERO3 Whiteposted with カエレバ★☆☆☆☆☆
2012/11HERO3 Silverposted with カエレバ★☆☆☆☆☆
2012/11HERO3 Blackposted with カエレバ★★★☆☆☆
2013/10HERO3+ Silverposted with カエレバ★★☆☆☆☆
2013/10HERO3+ Blackposted with カエレバ★★★☆☆☆
2014/10HEROposted with カエレバ★☆☆☆☆☆
2014/10HERO4 Silverposted with カエレバ★★★☆☆☆
2014/10HERO4 Blackposted with カエレバ★★★★☆☆
2015/7HERO+posted with カエレバ★★☆☆☆☆
2015/7HERO+ LCDposted with カエレバ★★☆☆☆☆
2015/7HERO4 Sessionposted with カエレバ★★☆☆☆☆
2016/10HERO5 Blackposted with カエレバ★★★★★☆
2016/10HERO5 Sessionposted with カエレバ★★★★☆☆
2017/9HERO6 Blackposted with カエレバ★★★★★★

個人的にはタッチパネルが搭載されたHERO4 Silverあたりが初心者にも使いやすく年式もやや古いので狙い目かと思います。

買いのボーダーラインは?

では実際に今現在、中古GoProで買いの価格はいくらなのでしょうか。

Amazonの定価とフリマサービスで実際に買い取られている価格を参考に筆者が買うならこの値段以下、というボーダーを引いてみました。

2017/12時点のボーダーライン

筆者の独断と偏見で決める中古GoPro買うならボーダーラインです。

HERO5の定価が改定されたので旧バージョンの方が高いという不思議現象が起きてますが、今現在でいうと下の表くらいがちょうどいいかなと言ったところです。

 

発売日カメラ名称新品価格(Amazon)ボーダー価格即買い価格
2012/11HERO3 White-¥7,000¥6,000
2012/11HERO3 Silver¥34,800¥10,000¥8,000
2012/11HERO3 Black¥35,800¥15,000¥13,000
2013/10HERO3+ Silver¥39,800¥14,000¥12,000
2013/10HERO3+ Black¥39,800¥16,000¥14,000
2014/10HERO¥19,050¥10,000¥8,000
2014/10HERO4 Silver¥59,800¥25,000¥22,000
2014/10HERO4 Black¥32,285¥22,000¥19,000
2015/7HERO+-¥12,000¥10,000
2015/7HERO+ LCD¥38,795¥16,000¥13,000
2015/7HERO4 Session¥23,400¥13,000¥11,000
2016/10HERO5 Black¥36,663¥30,000¥27,000
2016/10HERO5 Session¥25,763¥22,000¥20,000
2017/9HERO6 Black¥52,629¥40,000¥35,000

やはり一押しは値下がりしたHERO5、HERO5 Sessionでしょうか。

中古と差があまりないので新品がいいと思います。(笑)

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