GoProで運動会を撮ろう!ワクワクが倍増する撮影テクニック

2018年1月10日

運動会でお子さんの活躍する姿を映像に残したいと思う親御さんは多いですよね。

そのときに使用するカメラはズームが使えるハンディビデオカメラのイメージが強いですよね。

しかし、アクションカメラを使って撮影してみたらどうでしょうか。

独特な機能満載のアクションカメラで一味違う運動会を撮影してみませんか?

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ワクワクが倍増する撮影テクニック!!

まずはこちらの動画をご覧ください。

高い視点からのアングルがグッド

冒頭、家から出かけて行く姿を俯瞰したアングルでの映像が流れます。

新鮮な構図にあいまって、楽しそうな子どもの様子が伝わってきます。

自撮り棒を使用した高い視点からのアングルはアクションカメラの持ち味の一つですね。

親子参加イベントで迫力の映像を

この動画の1番の見所はやはり親子参加の騎馬戦ですね!

お子さんにカメラをつけるのは難しいでしょうから必然的に親子競技でカメラをつけることになりますが、これがかなり迫力あります。

なかなか大人通しが全力で追いかけっこする場面てないですもんね。。

みていてとてもワクワクしてしまう動画でした!

下から上から子どもの目線が楽しい!

続いて紹介したい動画はこちら。

地面からのアングルが新しい

ハンディカメラと違いアクションカメラならば多少手荒く使っても全く問題ありません。

地面においてグッと下からのアングルなんて楽々なんですが、運動会ではあまり撮られない構図なので面白いですよね。

上から子どもが覗き込んできてはしゃいでいるのが伝わってきます。

競技中でも撮影できる

要するに手さえ空いてれいれば小さなアクションカメラを持っていようがどうしようが問題ないわけです。

動画ではリレーでバトンを渡しに走ってくる子どもを最後まで写すことができています。

一生懸命に走ってくる子どもの真剣な顔がしっかりと写っていてとても臨場感あるれる構図でした!

アクションカメラなら自然な表情を切り取れる

アクションカメラは小型で、取り回しにも気を使わないので撮影されている事をあまり意識しなくなります。

その結果、子どもたちの素直な反応や競技に真剣になる表情を撮影することができるようになるのです。

普段は写真やビデオ撮影に照れてしまう子でもアクションカメラならカメラを意識することなく自然に振舞ってくれるというわけですね。

カメラのポイントは小型かつ簡易ハウジング

運動会での撮影で押さえておきたいポイントは2つあります。

まずはカメラは小型であるほど取り回しが簡単ですので、運動会での撮影に向いているということです。

もう一つはカメラを防護するハウジングという入れ物が完全防水機能のあるものではなく簡易的なものであることです。

完全防水機能を持ったハウジングをつけていると音声がほとんど入らなくなってしまいます。

その為、本隊防水、防塵機能を持ったカメラを選ぶことで簡易的なハウジングにとどめ音声の録音の邪魔を少なくします。

小型であることと、簡易的なハウジングということで運動会のシーンでもっともオススメしたいのはGoPro HERO5 Sessionです。

このカメラは3.8cm四方のサイコロ型をしており、本体防水がある為簡易的なハウジングでも問題なく使用できます。

また、このカメラに握り易いハンドグリップマウントを組み合わせれば運動中でも動画の撮影が簡単に行えます。

まとめ

運動会でのアクションカメラ活用法をテーマにまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。

興味を持っていいただけたなら是非、アクションカメラを使って見てくださいね!

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