GoProの水中撮影であれば100倍楽しくなるアクセサリー3選

2018年1月10日

海水浴や、キャンプで川遊びに行った時、防水機能のあるアクションカメラは真価を発揮します。

防水機能のないスマホやハンディデジカメではなかなか水中の映像を取ることは難しいというか無理ですからね。

そんなわけで今回のテーマは”水中で是非使ってみたいアクセサリー”です!

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ハンドグリップ

水中で撮影する時に心配なのがカメラの紛失です。

いくら防水機能を備えているGoProとはいえ、波にもまれて海底に沈んでしまえばひとたまりもありません。

そんな時、ハンドグリップが非常に役に立ちます。

ハンドグリップの中は空洞になっており、水中で万が一手から離れてしまっても浮きの役割をして海底に沈むのを阻止してくれます。

また、浮き機能を備えたハンドグリップは派手な色合いのものが多く、カメラから離れてしまっても発見しやすいデザインになっています。

また、海水浴の時ってお財布をどうするか悩みますよね。

水着にポケットがない場合は砂浜に財布を置いていくわけにも行かないし、かといって無一文というのも不安です。

そんなはハンドグリップの中に小銭を仕込んでおくことができますのでちょっとした買い物なら財布がわりに使うことができます。

ただし、小銭をたくさん詰めすぎるとカメラが浮いてこなくなってしまうこともあるのでご注意を!

リストバンドマウント

水中で片手をカメラで塞がれてしまうと何かと不便ですのでカメラは身につけておければ一番いいですよね。

でも撮影する方向は自由に決めたいというときはリストバンドタイプのマウントが最適です。

手首にしっかりと固定できますので、紛失の危険も減り水中での動作も邪魔になりません。

ただし、使い終わった後はしっかりと洗って干すのを忘れずに!

ドームポート

水の外と中が同時に撮影できるという構図を見たことはありませんか?

こんな感じの絵になりますが、これってどうやってとったか結構謎ですよね。

実はドームポートというレンズカバーを使って撮影されているのです。

手鏡のような形をした風変わりなハンドグリップといった見た目ですが、このドームを半分水中に沈めて撮影することで半分水中、半分水上のような構図が取れるようになります。

上と下で別々の絵が取れるのでアイディア次第で面白い構図がたくさん取れますので、ネタ画像が世界中で撮影されています。

安すぎる物を買ってしまうとドームの中に浸水してしまい、うまく撮影できないということもありますのでご注意ください。

まとめ

水中での撮影に便利なマウントを紹介してきましたがいかがでしたか?

個人的にはドームポートを使って面白い構図を探してみたいと思いました!

この夏、海水浴や川に出かける際は是非、アクションカメラを存分に使って見てくださいね!

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