【GoPro】旅行で絶対後悔しない為のマウント1選!!!

2018年1月10日

旅行先で風景の写真やムービーを撮ったことありますよね。

スマホは手軽に写真を取れてすぐにSNSへあげられるのでついつい使ってしまいますが、スケールの大きな観光名所だと全部が入りきらなかったり、自撮りすると背景があまり映らなかったりとどこに行ったのかわからない写真になってしまいがちです。

折角旅行で滅多に行かないところにいくわけですから、その場の風景を余すことなく記録したいと思うのが人間というもの。

そこで大活躍するのがアクションカメラ。

広角レンズで撮りたいものをこれでもかという程、映してくれます。

その場で共有したい時はスマホ、あとでじっくり振り返りたい時はアクションカメラ、というように住み分けをしておくのが一番幸せな使い方ではないでしょうか。

広角レンズを使った写真はちょっとした工夫でもっと迫力のある絵になりますので、こちらも是非読んで見てください。

アクションカメラの広角レンズを使った写真撮影テクニック-その1

さて、今回は”観光旅行でアクションカメラを使うときどのマウントを持っていけば良いか”をテーマにお話ししていきます。

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旅行で絶対に後悔しないマウント第1選!!!

旅行に持っていける荷物は少ない方が何かと良いと思いますので、今回オススメするのは使っていて最もよかったマウント1つです。

というかこれしかありません!!

3-wayというただ一つの選択

もうこれにつきます。

コンパクトな形状で自撮り棒、三脚、ハンドグリップと3つの方法で使用できる3-wayがどう考えても最強です。

自撮り棒として

3-wayの関節部分を伸ばしきると自撮り棒として使うことができます。

通常の自撮り棒は伸縮性の棒になっているのでコンパクトに収納できる分、一見優れているように思えます。

が、伸縮性の自撮り棒には大きな落とし穴があるのです。

それはカメラの取り付け角度によっては自撮り棒自体が写り込んでしまうという問題です。

アクションカメラの魅力の一つである広角レンズがアダとなりました。

スマホでは問題なくともアクションカメラでは写ってしまう可能性が高いわけですね。

特にGoProのSuperViewモードを使っているとカメラ上下の視野角も広がりますので、自撮り棒はそれはもうがっつりと入り込んで来ることでしょう

自撮り棒と比較すると3-wayは本体に2つの関節が付いていますので、柄杓のように角度を調節することで棒自体の写り込みを避けることができます。

三脚として

ハンドグリップの中にはミニ三脚が隠されていて三脚としても使うことができます。

三脚はグリップとネジで接続できますが、直接ハウジングとの接続も可能です。

もちろん、ポールを伸ばしたままで三脚をセットすれば高い目線で撮影することができます。

三脚はちょっと小さいのでポールを伸ばしたまま使う時は平坦な地面におくことをおすすめします!

ハンドグリップとして

広角レンズを持っているので観光名所を撮影しながら歩くだけでいろんなものが写り込んできます。

でもカメラを直接持っていると、手ブレや指の映り込みが気になります。

あとで、見てみると残念。。なんてことが内容に歩き撮影の時はハンドグリップを使うようにしましょう。

しっかり持って撮影することで手ブレが軽減されますので見やすい映像になります。

また、指の映り込みの心配もなくなりますね!

まとめ

旅行の時にオススメなマウントとして3-wayを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

アクションカメラをうまく使って旅の思い出をより一層鮮やかにできたら嬉しいく思います!

番外編

マウントではないのですが、アクションカメラのケースであるハウジングは防水ケースではなく穴の空いた簡易ケースを用意しておくことをオススメします。

最新のGoPro HERO5以降のモデルであれば簡易的なハウジングが付属しているので問題ないのですが、それ以前のモデルや格安アクションカメラの場合、防水ハウジングではマイク部分を覆ってしまい全然音を拾ってくれないのです。

GoProを使い始めて間もない頃、一生懸命観光名所の説明していたのですが全く取れていなかったという残念な思い出があります。。

GoProもバージョンによってハウジングが異なりますので購入する場合は注意する必要があります。

GoProならどれがいい?!歴代GoProスペック徹底比較!!

 

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