【アクションカメラ】GoProを使った花火撮影におすすめ撮影モード

2017年11月11日

こんにちは

みなさん、今年の夏は花火大会いきましたか？

私は近所の花火大会にドライブがてら見にいきましたが、やはりいいものですね！

花火大会直前に夕立がすぐ近くを通り過ぎ、花火の前にイナズマショーを震えながら堪能しました。

大規模な花火大会ともなると発射台も複数箇所にあり、目の前いっぱいが花火で埋め尽くされるといった圧巻の光景が広がります。

その為、デジカメやスマホではどうしても画面に収まりきらないといったことになりがちです。

そんな時、アクションカメラの広角レンズが非常に役に立ちます。

GoProで花火大会を撮影、おすすめのモードは？？

動画を取るなら画質は？

こちらの動画はGoPro Hero5を使用し、画質設定は4K/30fpsとなっています。

大曲の花火大会の動画ですが、発射台全てがフレーム内に収まっています。

花火の細かなところまで撮影できていて非常に綺麗ですね。

こちらは同じくGoPro Hero5を使用し、画質設定は2.7K/30fpsの動画です。

やはり4K動画に比べると花火が少しぼやけている印象を受けます。

容量に制限がなければ画質は4Kに設定した方が良さそうです。

静止画ならタイムラプスも！

タイムラプスを使用した撮影も一風変わって面白いですね。

長い時間でもコンパクトな動画にすることができるので、大会開始前の夕暮れ時から大会終了までを見ることができますね。