【GoPro】バイク乗り必見、おすすめ顎マウントベスト3選!
こんにちは
顎マウントと聞いてどんなものを思い浮かべますか?
恥ずかしながら私は最初に顎マウントと聞いた時、彼を思い浮かべてしまいました。
WEB漫画、「夢現」大好きです。
フルフェイスの顎部分につけるマウント
バイクに乗る方はご存知かもしれませんが、顎マウントとはフルフェイスヘルメットの顎の部分にカメラを取り付ける為のマウントとなります。
実物はこんな感じです。
ハンドルや撮影者の手が映り込むなど、ライダー目線の自然な映像を撮影できるとバイク乗りの中ではなかなかの評判のようです。
顎マウントは自作がメイン
現在、私が知る限りで既存の商品に顎マウントというジャンルは存在していません。(見つけたら修正します。)
ありました。こちらが製品化された顎マウントです。
その為、顎マウントは自作がメインのマウントとなっており、その作り方も人それぞれです。
撮影できる構図としてはなかなか評判なのに専用ジャンルがないのが疑問ですが、マウントを自作するというのも個性が出ますし結構楽しいですよね。
顎マウント派閥3選
自作がメインの顎マウントですが、作成方法にはいくつか派閥があることがわかりました。
今回は顎マウントの作成方法を大きく3つに分けて紹介したいと思います。
ピボットアーム連結派
こちらがもっとも多い派閥になります。
ヘルメットの顎部分側面に粘着式マウントを貼り付け、ピボットアームを連携しています。
連結面にはマウント用のつまみネジではなく、ドライバーで回すようなネジを使用しています。
しっかりネジ止めすればブレもなく綺麗に撮影できます。
クリップマウント派
こちらはシンプルにクリップマウントでヘルメットの顎部分を挟み込んでいます。
GoPro用のマウントにもクリップマウントはありますがちょっとグリップ力が弱い為、参照させていただいたブログの方は市販のクリップマウントを使用し、トライポットでカメラに固定しています。
万が一、落下した際の備えとしてストラップの装着をお忘れなく。
↑こちらのクリップマウントは安すぎておすすめなのですが、顎マウントを作るにはちょっとしたコツが必要です。
リストストラップ派
リストストラップマウントを利用すればよりシンプルになります!
よく考えるとリストストラップマウントって何にでも使える万能選手ですよね。。
まとめ
今回はライダー目線の臨場感ある映像を撮影できる顎マウントについてまとめてきました。
既存のマウントを組み合わせて自分だけのアングルを探すのもGoProの楽しみ方の一つですね!
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