【GoPro】バイクの動画を共有！アクションカメラのおすすめ設置場所４選！

2017年11月10日2018年1月5日

こんにちは

アクションカメラをお持ちの方はどのような動機で購入されましたか？

旅行に、アウトドアに、様々な動機があるようですがやはりツーリング、サイクリングの動画を撮影したいという方が多いように思います。

購入された方へ動機を聞いてみましたがこのような意見をいただきました。

最近はyoutubeでも多くのバイク走行動画がありますが、多くの方はアクションカメラで撮っており、便利で楽しそうだと思ったのでぜひアクションカメラを使ってみたいと思っていました。

アクションカメラに関しては全くの無知で価格も凄く高いのかなと最初は思っていたので、バイク走行動画を撮るのはとても敷居が高いものだと思っていました。

以前から自分でバイクに乗っていて、ツーリングの時に動画に収めることができればいつでも思い出を振り返ることができますし、色んな方に見ていただればバイクの楽しさも伝えることが出来そうと思っていたので、動画をＵＰされている方にメールやコメントをしてアクションカメラの価格や性能等に関して親切に教えて頂ける方がいたので、アクションカメラの選び方を詳しく教えて頂けました。

実際にアクションカメラの事を相談してみると、価格も思ったより手ごろで良い性能なものがあり、自分が思っていたのと違い簡単に使えるのだと教えられました。

購入を躊躇っていましたが背中を押され購入し、今ではアクションカメラでバイクの走行動画を撮って楽しんでいます。

無知な私でも簡単に扱えるので、迷っているならぜひ買いです。

趣味を通じてコミュニケーションが広がることも動画撮影の魅力の一つと言えそうですね。

おすすめマウントの設置場所

1.ヘルメット

ヘルメットには粘着式のマウントを設置することで比較的簡単にカメラを固定することができます。

粘着式のマウントにはフラットタイプとカーブタイプがありますので湾曲したヘルメットの表面に付ける場合はカーブタイプを使用しましょう。

カメラを頭に付ける為、撮影する方向は比較的自由になります。

その反面頭に合わせてカメラが動いてしまう為、ある意味手ブレのような不安定な動画になってしまうことがあります。

また、風景を撮影しようとしてよそ見運転にならないように十分注意しましょう。

粘着式マウント

2.チェスト

チェストハーネス型のマウントを使用し、カメラを固定します。

チェストに固定する為、運転の妨げになることがなくなります。

構図としてはガソリンタンクやハンドル上部が映り込む為、ツーリングしている雰囲気を出すことができます。

撮影方向が前方に限られる為、自撮りをしたい場合や、撮影角度を変えたい場合は他のマウントと併用する必要があります。

チェストハーネス

3.ハンドル

ハンドルにカメラを設置する場合はポールマウントを使用します。

ポールマウントは棒状のものを挟み込むようにして固定することができ、固定力もあるのでツーリングの撮影に最適なマウントです。

構図としてはチェストハーネスを使用した際と同じようにハンドル上部が映り込むようになります。

バイクの種類によっては高さを調節しないと行けない場合もありますのでピボットアーム等を使用して高さを調節してください。

ポールマウント自体は固定式のマウントですが、回転式のピボットアームをかませることで自撮りや横向きの撮影もできるようになる為、おすすめです。

ポールマウント

ピボットアーム

回転式ピボットアーム

おすすめしない設置場所

1.ガソリンタンク

ガソリンタンクにカメラを設置する際にサクションカップタイプ（吸盤式）のマウントを使用するとバイクの振動によって外れてしまう可能性があります。

走行中のカメラの落下はカメラ自身の紛失はもとより後続の車に対しても運転の妨げとなり非常に危険な為、使用は控えましょう。

サクションカップ

まとめ

SNSの普及によりツーリングなど趣味の動画を共有する、誰かとこの感動を分かち合う、といった楽しみ方が一般的になりつつあります。

興味があってもなかなか決断に踏み切れない方も、アクションカメラを実際に手にとってみてはいかがでしょうか。

操作も直感的ですし、カメラ自体の種類も増えておりますのでお手頃な価格で手に入れられるものも多数あります。

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。