【GoPro】Hero5用純正ハウジング詳細説明!
こんにちは!
GoProを使っているなら切っても切り離せない存在のハウジング。
GoPro本体に強靭な防水、防塵機能を付加してくれたり、各種マウントと接続したりと必須と言える存在です。
しかし、GoProのハウジングって各世代ごとに互換性がなく、古い世代で使っていたハウジングがもう使えない仕様だったり、サードパーティ製のハウジングも玉石混交で買うのにもちょっとした知識が必要だったりします。
そこんとこわかりやすくまとめてよってことで今回の記事はまず、Hero5用のハウジングをまとめていきたいと思います!
Hero5から大きく変わったハウジングの役割
Hero4までとことなりHero5ではカメラ本体に10M防水機能が追加されました。
その為、これまでのハウジングでは防水、防塵機能がついた完全密封型のハウジングを使用することが一般的でしたが、Hero5からは本体がむき出しになったバンパーのようなハウジングが同梱されるようになりました。
本体がむき出しになった為、これまでハウジングがになってきた防水、防塵機能はなくなり、純粋にマウントとの接続する機能のみ残したことになります。
その代わりにこれまでのGoProで課題になっていた撮影時の音声をクリアに拾うことが可能になりました。
標準ハウジング(The Flame)
Hero5の標準ハウジングは本体むき出しのいわゆるネイキッドハウジングと呼ばれるタイプのハウジングとなります。
必要最低限の覆いしかないため、後述の防水ハウジングと比較しても50g程軽量です。
また、Hero5ではカメラ本体に取り外し式のレンズが装着されていますが、The Flameではレンズを付けたまま使用することができます。
防水ハウジング(Super Suit)
ダイビングで使用する場合は10M防水では心もとないという方は防水機能をハウジングで強化する必要があります。
ハウジングを使用すると60M防水となりますので本体のみの場合よりも、防水機能が強化されます。
取り付けについてはこれまでのGoProとは異なり、レンズの取り外しを行う必要がありますのでご注意ください。
こちらのブログで詳しく紹介されています!
→GoPro HERO5 Blackの専用防水ハウジング、Super Suitのススメと使い方
まとめ
Hero5は本体に防水、防塵機能が搭載されていますので通常の使い方であれば問題なく標準のハウジングで撮影可能です。
水深10Mより深いダイビングや、強い衝撃が加わる可能性があるシーンでの撮影の際は防水ハウジングを装着しての撮影をおすすめします。
浸水や落下の衝撃等によりカメラ、撮影した映像が破損するのを防ぐためにも、防水ハウジングは用意しておいて損はないと思います!
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